特許
J-GLOBAL ID:200903017528570351

熱転写記録材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横倉 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188828
公開番号(公開出願番号):特開2001-010242
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 熱転写方式とインクジェット記録方式の利点を生かし、欠点、特にコーゲーションの問題を解消して優れた解像度と画素内階調を実現し、記録性能を長時間保持することのできる熱転写記録材料を提供する。【解決手段】 多孔質構造を有する転写部に毛管現象によって導かれ、加熱によって状態変化して、前記転写部に対向した被転写体へ移行させられる熱転写記録材料であって、下記一般式(I)で示される色素を含有することを特徴とする熱転写記録材料。【化1】(式中、Aは更に置換基を有していてもよく、R1 は水素原子、アルキル基、アルケニル基、フェニル基、シクロアルキル基等を、R2 及びR3 はアルキル基、アルケニル基、フェニル基、シクロアルキル基等を、Xは酸素原子若しくは硫黄原子をそれぞれ表す。)
請求項(抜粋):
多孔質構造を有する転写部に毛管現象によって導かれ、加熱によって状態変化して、前記転写部に対向した被転写体へ移行させられる熱転写記録材料であって、下記一般式(I)で表わされる色素を含有する熱転写記録材料。【化1】(式中、環Aは置換基を有してもよく、R1 は水素原子、置換若しくは非置換のアルキル基、アルケニル基、置換若しくは非置換のフェニル基又はシクロアルキル基であり、Xは酸素原子若しくは硫黄原子であり、R2 及びR3 は置換若しくは非置換のアルキル基、アルケニル基、置換若しくは非置換のフェニル基又はシクロアルキル基を表す。)
IPC (3件):
B41M 5/38 ,  C09B 57/00 ,  C09D 11/00
FI (3件):
B41M 5/26 101 K ,  C09B 57/00 ,  C09D 11/00
Fターム (33件):
2H111AA12 ,  2H111AA21 ,  2H111AA27 ,  2H111AA47 ,  2H111AA48 ,  2H111BA03 ,  2H111BA21 ,  2H111BA39 ,  2H111BA45 ,  2H111BA47 ,  2H111BA55 ,  2H111BA71 ,  2H111BA76 ,  2H111BA77 ,  4H056CA01 ,  4H056CC04 ,  4H056CC08 ,  4H056CD08 ,  4H056CE03 ,  4H056DD03 ,  4H056DD28 ,  4H056DD29 ,  4H056FA03 ,  4J039BC03 ,  4J039BC13 ,  4J039BC15 ,  4J039BC16 ,  4J039BC20 ,  4J039BC32 ,  4J039BC33 ,  4J039BC50 ,  4J039BE12 ,  4J039GA06

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