特許
J-GLOBAL ID:200903017531339458
電動機駆動用制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371836
公開番号(公開出願番号):特開2001-186792
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】インバータのオフ時の制御時に電動機が他の装置により強制的に回転させられた場合でも、インバータ本体やインバータを含めた電気回路の破損、およびその周辺機器へダメージを与えるのを防止すること。【解決手段】インバータ3を利用した電動機駆動用制御装置において、インバータ3のオフ時の制御時に電動機4が強制的に回転させられた場合に、電動機4の回転数に応じて発生する誘起電圧がインバータ3を含めた電気回路の保護上限に至るレベルに近付くと、自動で立ち上がって制御回路3bに電源の供給を開始する制御回路用電源手段5を備え、インバータ3のオフ時の制御時に電動機4が強制的に回転させられた場合に、制御回路用電源手段5からの電源によりインバータ3をオフ状態からオン状態に切り替えて過電圧抑制制御を行なう機能を、制御回路3bに備える。
請求項(抜粋):
バッテリ等の電源からの直流電力を交流電力に変換して電動機を駆動するインバータ回路、および当該インバータ回路を制御する制御回路からなるインバータを備えて構成される電動機駆動用制御装置において、前記インバータのオフ時の制御時に前記電動機が強制的に回転させられた場合に、当該電動機の回転数に応じて発生する誘起電圧が前記インバータを含めた電気回路の保護上限に至るレベルに近付くと、自動で立ち上がって前記制御回路に電源の供給を開始する制御回路用電源手段を備え、前記インバータのオフ時の制御時に前記電動機が強制的に回転させられた場合に、前記制御回路用電源手段からの電源により前記インバータをオフ状態からオン状態に切り替えて過電圧抑制制御を行なう機能を、前記制御回路に備えて成ることを特徴とする電動機駆動用制御装置。
IPC (3件):
H02P 6/12
, H02H 7/12
, H02M 7/48
FI (3件):
H02H 7/12
, H02M 7/48 M
, H02P 6/02 351 P
Fターム (22件):
5G053AA09
, 5G053BA04
, 5G053BA09
, 5G053CA01
, 5G053CA04
, 5G053EB01
, 5G053EB08
, 5G053FA04
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CC23
, 5H007FA01
, 5H007FA18
, 5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA13
, 5H560EB01
, 5H560HB01
, 5H560JJ03
, 5H560JJ05
, 5H560SS02
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