特許
J-GLOBAL ID:200903017535855248

シャフト・雌部品組立体、対応ボール型等速ジョイント及び対応雌部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-026506
公開番号(公開出願番号):特開2001-271844
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 自動車用ボール型等速ジョイントの、軸方向の遊びをシンプルに且つ信頼性高く排除する。【解決手段】この組立体は、シャフト14と、回転固定手段によってそのシャフト上に回転に関して固定されている雌部品6とであって、相補的な形状を通して協働するものを具備しており、雌部品は、また、そのシャフト上に軸方向に固定されており、そして、雌部品は、軸方向のストップ手段であって、これらと結び付いている、シャフトに属しているストップ手段と協働するものを具備しており、これらのストップ手段は、装着方向において作用し、雌部品6は、更に、軸方向保持面60であって、これらと結び付いている、シャフトに属している軸方向保持面と協働するものを具備しており、これらの保持面60は、装着方向とは反対の方向において作用する。
請求項(抜粋):
シャフトと、回転固定手段によってそのシャフト上に回転に関して固定されている雌部品とからなる組立体であって、シャフト及び雌部品は、相補的な形状を通して協働し、雌部品は、また、そのシャフト上に軸方向に固定されており、そして、雌部品は、軸方向のストップ手段を具備しており、軸方向のストップ手段は、これらと結び付いているストップ手段であってシャフトに属しているものと協働し、ストップ手段は、装着方向において作用し、雌部品は、更に、軸方向の保持面を具備しており、軸方向の保持面は、これらと結び付いている軸方向の保持面であってシャフトに属しているものと協働し、これらの保持面は、装着方向とは反対の方向において作用する、ものにおいて、保持面が、前記結び付いているストップ手段の、装着方向における向こう側に配設されていると共に、相補的な形状を通して協働する、組立体。
IPC (2件):
F16D 1/02 ,  F16D 3/224
FI (2件):
F16D 3/224 A ,  F16D 1/02 M

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