特許
J-GLOBAL ID:200903017537001424

包装体、その製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-111087
公開番号(公開出願番号):特開平10-296887
出願日: 1997年04月28日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 容易に破断することができ、かつ開封された開口形状を安定化させることができる包装体を提供する。【解決手段】 一対の多層フィルム7,7が給紙部11から繰り出され、縦方向ヒートシール装置15および横方向ヒートシール装置19に置いて一対の多層フィルム7,7がヒートシールされて貼合わされる。互いに貼合わされた一対の多層フィルム7,7に対してノッチ/レーザ加工線形成部30において、一対の多層フィルム7,7にノッチとレーザ加工線が形成される。一対の多層フィルム7,7が切断部21において切断されて、多段の包装体1が得られる。
請求項(抜粋):
少なくともレーザ吸収層を有する一対のフィルムを貼合せて包装体を製造する包装体製造方法において、前記一対のフィルムを準備する工程と、一対のフィルムを貼合せる工程と、各フィルムの表面に向ってレーザ照射し、レーザ吸収層を加熱溶融させて、フィルム表面にレーザ加工線を形成する工程と、一対のフィルムを包装体状に切断して包装体を作製する工程と、を備えたことを特徴とする包装体製造方法。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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