特許
J-GLOBAL ID:200903017537192300
自動化学分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-327553
公開番号(公開出願番号):特開平5-164765
出願日: 1991年12月11日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 分注ノズルから吐出供給される試料や試薬の実際の液量を計測できるようにし、分析精度を高める。【構成】 ノズル2aから落下してくる液滴1に交差するように光源部11aからライン状光ビームを発射する。反対側の光検出器11bでビームを受光し、液滴がビームを横切って落下する際の光検出器11bの出力から液滴の投影形状を計測し、その液滴量を求める。
請求項(抜粋):
試料や試薬をノズルの先端から微小な液滴として供給する分注吐出手段と、前記液滴の落下経路に交差するようにほぼ水平にライン状光ビームを発射するビーム発生手段と、このビーム発生手段に対して前記落下経路を挾んで対向配置され、前記ライン状光ビームを受光する2次元撮像手段と、前記液滴が前記ライン状光ビームを横切って落下する際の前記2次元撮像手段の出力信号から前記液滴の投影形状を認識してその液滴量を演算する液滴定量処理手段とを備えたことを特徴とする自動化学分析装置。
IPC (2件):
前のページに戻る