特許
J-GLOBAL ID：200903017537921850
簡易包装具
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
渡辺 弥一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-135807
公開番号（公開出願番号）：特開平9-295670
出願日： 1996年05月03日
公開日（公表日）： 1997年11月18日
要約：
【要約】【課題】 材料使用量が少なく、保管に便利で、簡単に組み立てて持ち運びできると共に、底壁の面積より大きい商品収容空間を形成するようにしたり、収容商品の露出度合を改善し、露出面を保護できるようにした厚紙製簡易包装具を提供する。【解決手段】 1枚の基板からなり、底壁1の両側縁より第1折曲線11を介して1対の側壁2,2を起立させ、底壁1から所要間隔離れた側壁2端縁より第2折曲線22を介して1対の側壁2,2間を連結する端面包囲板3を連設し、端面包囲板3の両側部32,32を側壁2内面に固着して固着部とし、端面包囲板3の中央部を固着部から折り返す第3折曲線31を形成し、第1折曲線11、第2折曲線22及び第3折曲線31、又は、これらの延長線が1点にて交わることがないようにしたもの。
請求項（抜粋）：
1枚の基板からなり、底壁の両側縁より第1折曲線を介して1対の側壁を起立させ、底壁から所要間隔離れた側壁端縁より第2折曲線を介して1対の側壁間を連結する端面包囲板を連設し、端面包囲板の両側部を側壁内面に固着して固着部とし、端面包囲板の中央部を固着部から折り返す第3折曲線を形成し、第1折曲線、第2折曲線及び第3折曲線、又は、これらの延長線が1点にて交わることがないことを特徴とする簡易包装具。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B65D 71/00 M
, B65D 5/46 C
