特許
J-GLOBAL ID:200903017540082338

空き缶回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 元泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-180092
公開番号(公開出願番号):特開平5-000255
出願日: 1991年06月25日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】アルミニウム製の缶と鉄製の缶とをその他の容器等から分別して多量、且つ、効率よく、更に、利用性のよい状態で回収する。【構成】投入口7及び金属感知器9を有する投入部1と、その終端から分岐し破断用刃物11を有する空き缶破断部2と、それより排出されるチップから鉄チップを吸着して分離する磁力式ベルトコンベア及び分離された各チップをそれぞれ専用の容器に導く各スクラッパーよりなるチップ分離部3と、投入部1の終端から分岐しクラッシャー20を有する非金属製投入物破断部4と、それより排出されるチップを収容するゴミ収容部5と、金属感知器9から発せられる信号によって作動し空き缶破断部2入口又は非金属製投入物破断部4入口を遮蔽するシャッター6とよりなっている。
請求項(抜粋):
投入口及び金属感知器を有する投入部と、その終端から分岐し破断用刃物を有する空き缶破断部と、それより排出されるチップから鉄チップを吸着して分離する磁力式ベルトコンベア及び分離された各チップをそれぞれ専用の容器に導く各スクラッパーよりなるチップ分離部と、投入部の終端から分岐しクラッシャーを有する非金属製投入物破断部と、それより排出されるチップを収容するゴミ収容部と、金属感知器から発せられる信号によって作動し空き缶破断部入口又は非金属製投入物破断部入口を遮蔽するシャッターとよりなる空き缶回収装置。
IPC (5件):
B02C 21/00 ,  B01D 35/06 ,  B02C 23/08 ,  B09B 5/00 ,  B30B 9/32 101

前のページに戻る