特許
J-GLOBAL ID:200903017540801873

即席食品容器の湯切孔付き蓋

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032685
公開番号(公開出願番号):特開2000-229674
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】容器との密封性、排湯の際の安全性および迅速性、湯切孔形成の際の容易性(易開封性)、そして易廃棄性を有するインスタント食品容器の蓋材、特に湯切り機能を有する即席麺容器用蓋を提供する。【解決手段】易剥離領域内にある表面シート剥離用プルタブの基部の一端から易剥離領域と隣接する接着領域の境界線に沿って、表面シートに切離部を設け、表面シート剥離用プルタブ近傍において、切離部とは反対側の外周端を起点として、切離部に交差する位置に、複合シートにハーフカットによるつまみ部剥離用ハーフカットを設け、湯切孔開口用つまみ近傍に設けた切離部または該近傍にノッチを形成する。
請求項(抜粋):
複合シートと表面シートとが所定の形状領域に易剥離剤を塗布することにより形成された易剥離層による易剥離領域とそれ以外の接着領域とにより区画されて互いに積層接着され、前記易剥離領域には表面シート剥離用プルタブを設け、かつ前記易剥離領域内における複合シートの1個所乃至複数個所には湯切孔形成用ハーフカットが形成された即席食品容器の湯切孔付き蓋において、前記易剥離領域内にある表面シート剥離用プルタブの基部の一端から前記易剥離領域と隣接する接着領域の境界線に沿って、前記表面シートに切離部を設け、前記表面シート剥離用プルタブ近傍において、前記切離部とは反対側の外周端を起点として、前記切離部に交差する位置に、前記複合シートにハーフカットによるつまみ部剥離用ハーフカットを設け、前記湯切孔開口用つまみ近傍に設けた切離部または該近傍にノッチが形成されていることを特徴とする即席食品容器の湯切孔付き蓋。
IPC (2件):
B65D 81/34 ,  B65D 77/20
FI (2件):
B65D 81/34 J ,  B65D 77/20 H
Fターム (13件):
3E067AA03 ,  3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067BA07A ,  3E067BB17A ,  3E067BC07A ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EB05 ,  3E067EB11 ,  3E067GB02 ,  3E067GB07 ,  3E067GD08

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