特許
J-GLOBAL ID:200903017543937873

制御可能な視聴覚メディアを提供するゲーム機環境

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  星野 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-008587
公開番号(公開出願番号):特開2004-216160
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
ゲーム機システムは、ゲーム機キャビネットと、プロセッサと、視聴覚効果システムとを備えている。ゲーム機キャビネットは、入力を受取り、出力を表示する。プロセッサはゲーム機キャビネットに内蔵されており、賭金入力を受取ることに応答して複数のゲーム結果のうちの1つをランダムに選択する。プロセッサは所定の事象が発生することに応答して第1信号を送出する。視聴覚効果システムは、複数のスピーカ及び複数の投光器を含んでおり、それらはゲーム機キャビネットとは別設されている。視聴覚効果システムは、プロセッサが第1信号を送出することに応答して、複数のスピーカからゲーム機キャビネットへ向けて所定の音響出力を発射するとともに複数の投光器からゲーム機キャビネットへ向けて所定の投光パターンを投射する。本発明は更に、複数台のゲーム機と1つの視聴覚コントローラとを備えたゲーム機ネットワークを提供するものである。視聴覚コントローラは、音響出力及び投光パターンを制御して、それらをゲーム機のプレイヤーに体験させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ゲーム機システムにおいて、 ゲーム機キャビネットと、前記ゲーム機キャビネットに内蔵されたプロセッサと、前記ゲーム機キャビネットとは別設された視聴覚効果システムとを備え、 前記ゲーム機キャビネットは、入力を受取り、出力をプレイヤーに表示するように構成されており、 前記プロセッサは、賭金入力を受取ることに応答して複数のゲーム結果のうちの1つをランダムに選択するとともに、所定の事象が発生することに応答して第1信号を送出するように構成されており、 前記視聴覚効果システムは、複数のスピーカ及び複数の投光器を含んでおり、前記視聴覚効果システムは、前記プロセッサが前記第1信号を送出することに応答して、前記複数のスピーカから前記ゲーム機キャビネットへ向けて所定の音響出力を発射するとともに前記複数の投光器から前記ゲーム機キャビネットへ向けて所定の投光パターンを投射するように構成されている、 ことを特徴とするゲーム機システム。
IPC (4件):
A63F13/02 ,  A63F7/02 ,  A63F11/00 ,  A63F13/00
FI (6件):
A63F13/02 ,  A63F7/02 355E ,  A63F11/00 C ,  A63F13/00 D ,  A63F13/00 E ,  A63F13/00 M
Fターム (16件):
2C001AA13 ,  2C001BA02 ,  2C001BA07 ,  2C001BB01 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BC00 ,  2C001BC06 ,  2C001BC09 ,  2C001BD03 ,  2C001BD05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC06 ,  2C001CC08 ,  2C088FA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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