特許
J-GLOBAL ID:200903017545170472

プラスチックの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-365212
公開番号(公開出願番号):特開2002-167465
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 多量の熱媒体または熱媒体の回収設備を用いることなくプラスチックを処理し、粉砕が極めて容易で、実質的に塩素を含有しないプラスチック処理物に転化することが可能なプラスチックの処理方法、並びに、燃焼性に優れた固体燃料、固体還元剤を得ることが可能なプラスチックの処理方法の提供。【解決手段】 プラスチックおよび熱媒体を反応器に供給し、200 〜400 °Cに加熱した後、該温度範囲内に加熱した被処理物中に、新たにプラスチックを供給し、200 〜400 °Cで処理するとともに、被処理物を反応器から抜き出し、冷却、固化するプラスチックの処理方法、および、該プラスチックの処理方法で得られた冷却・固化物であるプラスチック処理物を粉砕するプラスチックの処理方法。
請求項(抜粋):
プラスチックおよび熱媒体を反応器に供給し、 200〜 400°Cに加熱した後、該温度範囲内に加熱した被処理物中に、新たにプラスチックを間欠的または連続的に供給し 200〜 400°Cで処理するとともに、被処理物を前記反応器から間欠的または連続的に抜き出し、冷却、固化することを特徴とするプラスチックの処理方法。
IPC (2件):
C08J 11/10 ,  C10L 5/48
FI (2件):
C08J 11/10 ,  C10L 5/48
Fターム (19件):
4F301AA13 ,  4F301AA14 ,  4F301AA15 ,  4F301AA17 ,  4F301AA25 ,  4F301CA09 ,  4F301CA22 ,  4F301CA41 ,  4F301CA51 ,  4F301CA72 ,  4H015AA02 ,  4H015AA17 ,  4H015AB01 ,  4H015BA12 ,  4H015BB01 ,  4H015BB02 ,  4H015BB03 ,  4H015CA03 ,  4H015CB01

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