特許
J-GLOBAL ID:200903017546861614

食品成形機の撹拌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128493
公開番号(公開出願番号):特開2001-299250
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】食品成形機の撹拌装置で、被成形食品を均等に撹拌できて、かつ成形機構に対し、スクリューコンベアによる被成形食品の搬送を定密度でスムーズに行い得るようにする。【解決手段】被成形食品aの投入用ホッパー10内の中央下部に軸支して、成形機構18に被成形食品aを搬送するスクリューコンベア9の上部左右両側に二個一対の撹拌軸1、2を回転自在に並設し、該両撹拌軸1、2のスクリューコンベア9による被成形食品aの搬送方向の後部側外周に複数の撹拌バー8、8...を軸方向へ小間隔をおいてスパイラル状に突設すると共に、成形機構18を有する両撹拌軸1、2の前部側外周に、複数の撹拌バー8、8...を軸方向へ大間隔をおいてスパイラル状に突設して構成する。
請求項(抜粋):
寿司飯等の被成形食品の投入用ホッパーの中央部に軸支されて、その軸方向先端側の食品成形機構に被成形食品を搬送するスクリューコンベアの上部左右両側に、撹拌軸を前記スクリューコンベアと並行に、かつ回転自在に各軸支し、該両撹拌軸の、スクリューコンベアによる被成形食品搬送方向の後部側外周には、複数の撹拌バーを、軸方向へ小間隔をおいてスパイラル状に突設すると共に、成形機構を有する両撹拌軸の前部側外周には、複数の撹拌バーを軸方向へ大間隔をおいてスパイラル状に突設してなることを特徴とする食品成形機の撹拌装置。
Fターム (4件):
4B023LE14 ,  4B023LE17 ,  4B023LT30 ,  4B023LT43
引用特許:
審査官引用 (2件)

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