特許
J-GLOBAL ID:200903017550338802

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291853
公開番号(公開出願番号):特開2002-095819
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技経験の長短に関わらず、可変表示の開始当初から遊技への期待感を高めることのできる斬新な遊技機を提供すること。【解決手段】 本発明では、3つの表示領域101a,101b,101cにおいてそれぞれ複数の図柄をスクロール表示可能な特別図柄表示装置100を備え、該特別図柄表示装置100に停止表示された図柄がすべて揃った場合に遊技者に有利な特別遊技に移行する遊技機において、乱数発生手段504から抽出した乱数が「予告あり」の場合に図柄「3」の表示出現確率を増加させ、その後に通常よりも低速でスクロール表示を開始するようにしている。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示可能な表示装置を備え、該表示装置に停止表示された図柄が予め定めた態様となった場合に遊技者に有利な特別遊技に移行する遊技機において、予め定めた所定の条件が満たされた場合に前記図柄の表示出現確率に変化を与え、その後に当該図柄の可変表示を開始することを特徴とする遊技機。
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55

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