特許
J-GLOBAL ID:200903017551887400
低弾性直結分岐器軌道
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松本 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-323938
公開番号(公開出願番号):特開平11-140801
出願日: 1997年11月11日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 分岐器軌道の振動と騒音の軽減を可能とした。【解決手段】 まくらぎ2の下面にレール締結直下に位置してゴムまたはゴム系エラストマーの低弾性の防振パッド4を配設すると共に、まくらぎの端面に中間高さまでまくらぎ内に一部を喰い込ませた防振キャップ5を配設し、該防振キャップ5と前記防振パッド4との間に変位に対する抵抗の小さいポリエチレン等の間隔材6を介在させて所定の分岐器に組み立て、該分岐器に、道床コンクリート7を前記防振キャップの高さまで打設して固着することを特徴とする。
請求項(抜粋):
まくらぎの下面にレール締結直下に位置してゴムまたはゴム系エラストマーの低弾性の防振パッドを配設すると共にまくらぎ端面に中間高さまでまくらぎ内に一部を喰い込ませた防振キャップを配設し、該防振キャップと前記防振パッドとの間に変位に対する抵抗の小さいポリエチレン等の間隔材を介在させて所定の分岐器に組み立て、該分岐器に道床コンクリートを前記防振キャップの高さまで打設して固着することを特徴とする低弾性直結分岐器軌道。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭52-018610
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特公昭60-022121
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