特許
J-GLOBAL ID:200903017553193074

動画像/音声処理システムと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082552
公開番号(公開出願番号):特開2001-265817
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 利用者であるクライアント側の操作によりサーバに蓄積されている動画像/音声データに対して情報を付加する。【解決手段】 クライアント装置310がサーバ上に蓄積されている特定の動画像/音声データ105に付加情報を追加する場合には、情報付加部102により情報付加開始時刻・情報付加終了時刻・登録情報・付加情報を指定し、情報フアイルを作成する。付加情報発信部307は、この情報フアイルと付加情報を、ネットワークを介して情報発信装置309に発信する。サーバ側の情報発信装置309では、付加情報受信部303によって情報ファイルおよび付加情報を受信し、サーバ内に設けられているデータベース104にそれぞれ情報ファイル402、付加情報403として登録する。
請求項(抜粋):
動画像/音声データが登録されたデータベースと、ネットワークを介して入力された要求に従い、前記データベースに登録されている動画像/音声データをネットワークを介して送信するための情報発信装置とが備えられたサーバと、前記情報発信装置に対して視聴したい動画像/音声データ通知し、前記情報発信装置から前記ネットワークを介して送信されてきた動画像/音声データの再生を行うクライアント装置とから構成されている動画像/音声処理システムにおいて、前記クライアント装置は、前記情報発信装置に動画像/音声データに対して追加したい付加情報を前記情報発信装置に対して送信する手段と、前記情報発信装置から送信されてきた付加情報を前記動画像/音声データとともに再生する手段を有し、前記情報発信装置は、前記クライアント装置から送信されてきた付加情報を前記データベースに登録する手段と、前記クライアント装置からの要求により動画像/音声データとともにデータベースに登録されている付加情報を前記クライアント装置に送信する手段とを有することを特徴とする動画像/音声処理システム。
IPC (7件):
G06F 17/30 380 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 240 ,  G06F 13/00 540 ,  H04N 7/173 610 ,  H04N 7/173 630
FI (7件):
G06F 17/30 380 C ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 G ,  G06F 17/30 240 Z ,  G06F 13/00 540 F ,  H04N 7/173 610 Z ,  H04N 7/173 630
Fターム (15件):
5B075KK07 ,  5B075ND12 ,  5B075ND14 ,  5B075ND16 ,  5B075ND23 ,  5B075ND36 ,  5B075PQ20 ,  5B075PQ32 ,  5C064BA01 ,  5C064BB03 ,  5C064BC10 ,  5C064BC16 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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