特許
J-GLOBAL ID:200903017555028011

光導波路、その作製方法、およびこれを用いた光インタコネクション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216193
公開番号(公開出願番号):特開2001-042150
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】伝播損失が低く、任意の基板上に形成が可能で、作製が容易である光導波路、その作製方法である。【解決手段】光導波路11は、伝播光の波長に対して透明な材料から成って長く伸びた形状を持つ部分円筒体の部分と、部分円筒体の部分と同じ材料から成りこれに滑らかに繋がった部分球面体ないしそれに近い曲面体形状の終端部12を有する。伝播光は、部分円筒体部分及び終端部の形状を画する境界面での全反射の繰り返しで導波して行く。
請求項(抜粋):
伝播光の波長に対して透明な材料から成って長く伸びた形状を持つ部分円筒体の部分と、該部分円筒体の部分と同じ材料から成りこれに滑らかに繋がった部分球面体ないしそれに近い曲面体形状の終端部を有し、伝播光が該部分円筒体部分及び終端部の形状を画する境界面での全反射の繰り返しで導波して行くことを特徴とする光導波路。
IPC (5件):
G02B 6/122 ,  C25D 5/02 ,  C25D 7/12 ,  G02B 6/13 ,  H01S 5/026
FI (5件):
G02B 6/12 B ,  C25D 5/02 B ,  C25D 7/12 ,  H01S 5/026 ,  G02B 6/12 M
Fターム (24件):
2H047KA05 ,  2H047MA07 ,  2H047PA02 ,  2H047PA21 ,  2H047PA26 ,  2H047QA05 ,  2H047TA00 ,  2H047TA36 ,  2H047TA43 ,  4K024AA02 ,  4K024AA03 ,  4K024AA09 ,  4K024AB01 ,  4K024AB02 ,  4K024AB03 ,  4K024AB08 ,  4K024AB15 ,  4K024BA11 ,  4K024BB07 ,  4K024BB09 ,  4K024FA05 ,  4K024GA16 ,  5F073AB17 ,  5F073CA04
引用特許:
審査官引用 (17件)
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