特許
J-GLOBAL ID:200903017555036812

光導波構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-306853
公開番号(公開出願番号):特開平11-142664
出願日: 1997年11月10日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 別個独立した基板を有する光素子を集積した光集積デバイスに適用する光導波構造を提供する。各光素子の組み立てに際して高い組立精度を不要とし、デバイスの量産性を向上させる。【解決手段】 光素子22,24を集積した状態で、一の光素子22側の第1光導波路36と他の光素子24の第2光導波路53とを所定の距離だけあけて対向配置させた。第2光導波路53に沿って進行する光が、第1光導波路36に光学的に結合するようにした。
請求項(抜粋):
少なくとも一の光素子と他の光素子とが集積された光集積デバイスを構成するための光導波構造であって、一の光素子は、半絶縁性半導体基板または導電性半導体基板のいずれか一方の基板を備え、当該基板上には、第1光導波路と、他の光素子を配置するための素子配置部とが形成されており、第1光導波路は、素子配置部の下方に延設されており、他の光素子は、半絶縁性半導体基板または導電性半導体基板のいずれか他方の基板を備え、当該基板上には、第2光導波路が形成されており、第2光導波路に沿って進行する光が第1光導波路に光学的に結合するように、第2光導波路が第1光導波路と対向した状態で、他の光素子が素子配置部に配置されていることを特徴とする光導波構造。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  H01S 3/18
FI (2件):
G02B 6/12 H ,  H01S 3/18

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