特許
J-GLOBAL ID:200903017555194531

配管内異物除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266605
公開番号(公開出願番号):特開平9-112783
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】スペースが小、低コストかつ保全も簡単な配管内異物検出装置を提供する。【解決手段】流路管1とバックアップ流路管2とを両端で併合し、当該両端の併合部30a、30bに前記両配管1、2の流路切り替え用バルブ20a、20bをそれぞれ設け、前記流路管1の曲率半径の大なる側の内面に流体流れに向するように堰部4を突設し、前記堰部4の近傍上下流部の圧力差を検出する圧力計5を設けて構成したことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
直管部と曲がり管部とを両端で併合し、当該両端の併合部に前記両配管の流路切り替え用バルブをそれぞれ設け、前記曲がり管部の曲率半径の大なる側の内面に流体流れに向するように堰部を突設して構成したことを特徴とする配管内異物除去装置。
IPC (3件):
F16L 55/24 ,  F16L 41/02 ,  F16L 43/00
FI (3件):
F16L 55/24 Z ,  F16L 43/00 ,  F16L 41/02 Z

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