特許
J-GLOBAL ID:200903017559392001
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
苗村 正
, 住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-366878
公開番号(公開出願番号):特開2007-168541
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】走行中のロードノイズを低減させる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】トレッド部2と、該トレッド部2の両側からタイヤ半径方向内方にのびる一対のサイドウォール部3と、各サイドウォール部3の内方に設けられたビード部4とを有する空気入りタイヤ1である。タイヤ内腔iに面する内腔面9に、タイヤ内腔iに突出しかつ放射状にのびる突条10がタイヤ周方向に隔設される。突条10は、少なくとも一方のタイヤ最大幅位置Mから前記トレッド部2を経て他方のタイヤ最大幅位置Mまでのびる。突条10の突出高さが1.5mmよりも大、突出幅が1.0mmよりも大、しかも突条のタイヤ周方向の隔設ピッチが3.0mmよりも大かつ10.0mmよりも小である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トレッド部と、該トレッド部の両側からタイヤ半径方向内方にのびる一対のサイドウォール部と、各サイドウォール部の内方に設けられたビード部とを有する空気入りタイヤであって、
タイヤ内腔に面する内腔面に、前記タイヤ内腔に突出しかつ放射状にのびる突条がタイヤ周方向に隔設され、
前記突条は、少なくとも一方のタイヤ最大幅位置から前記トレッド部を経て他方のタイヤ最大幅位置までのびるとともに、
前記突条の突出高さが1.5mmよりも大かつ6.0mmよりも小、突出幅が1.0mmよりも大かつ3.0mmよりも小、しかも突条のタイヤ周方向の隔設ピッチが3.0mmよりも大かつ10.0mmよりも小であることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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