特許
J-GLOBAL ID:200903017560288404
透明又は半透明の管状構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-508891
公開番号(公開出願番号):特表2006-519718
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
本発明は一般に、筆記用媒体の明確な排出能力を示し、好ましくは筆記用媒体が容易にユーザに視認できるようにする筆記用媒体リザーバに関する。本発明は又、筆記用媒体の明確な排出能力を示し、好ましくは筆記用媒体が容易にユーザに視認できるようにする筆記用媒体リザーバの製造方法に関する。この方法は、上側層及び外側層を同時押出し成形することにより筆記用媒体リザーバを形成する工程を含むのがよい。加うるに、本発明は、液体の明確な排出能力を示し、液体が相対的な存否が容易にユーザに視認できるようにする筆記用媒体リザーバに多層管状構造体に関する。
請求項(抜粋):
筆記具カートリッジであって、
第1のポリマー材料を含む内側層を有し、この第1のポリマー材料は、筆記用媒体に対し十分な抗濡れ性を備え、前記第1のポリマー材料が前記筆記用媒体の実質的に明確な排出能力を示すようになっており、
第2のポリマー材料を含む外側層と、
筆記用媒体リザーバの一端部に結合された筆記用先端部とを有し、
前記内側層材料及び前記外側層材料は半透明性を有し、組み合わされると、前記筆記用媒体リザーバは、ユーザが前記筆記用媒体リザーバ内の前記筆記用媒体のレベルを外部から目で見て観察できるようにするのに十分な半透明性を示し、
前記内側層材料及び前記外側層材料は、前記ユーザによる前記筆記用媒体リザーバの通常の取扱い及び通常の用い方が前記半透明性、前記実質的に明確な排出能力及び前記筆記用媒体リザーバの別の通常の機能のうちの1つ又は2つ以上に実質的に影響を及ぼさないように、十分に適合性がある、
筆記具カートリッジ。
IPC (3件):
B43K 5/12
, B43K 7/02
, B43K 8/02
FI (3件):
B43K5/12
, B43K7/02 A
, B43K8/02 E
Fターム (9件):
2C350KC02
, 2C350KC05
, 2C350NA03
, 2C350NA15
, 2C350NC04
, 2C350NC19
, 2C350NC21
, 2C350NC24
, 2C350NC42
引用特許:
前のページに戻る