特許

J-GLOBAL ID：200903017561409809

液晶表示デバイス

発明者： 井村 秀之 ,  前田 宏
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-340011
公開番号（公開出願番号）：特開平6-186586
出願日： 1992年12月21日
公開日（公表日）： 1994年07月08日
要約：

【要約】【目的】 本発明は液晶表示デバイスに関するもので、画像表示領域外にスイッチング素子とその配線を配置することにより製造コストの削減を行い、低コストの液晶表示デバイスを提供することを目的とする。【構成】 画像表示領域外に補助配線5,7を配置し、画素部9を構成する配線と前記補助配線との交点にスイッチング素子6をある周期で配置することにより、数ヵ所の電気的接続で色表示を可能としている液晶表示デバイス。

請求項（抜粋）：

画像表示領域外に検査用のゲート信号、ソース信号用の補助配線を備え、各ゲート、ソース信号用補助配線および表示用のソース信号配線との交点に1画素あたり1つのスイッチング素子を設けたことを特徴とする液晶表示デバイス。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 電子映像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-241851   出願人：株式会社東芝
• 特開平1-130132