特許
J-GLOBAL ID:200903017561590341

情報送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236685
公開番号(公開出願番号):特開平7-095318
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 電話回線を利用した情報送信装置において、発呼要請情報を監視センターに送信する時に、迅速確実に監視センターに通報が行えるようにする。【構成】 電話回線23を利用して発呼要請情報を遠隔の監視センター26へ送信する情報送信装置1において、前記電話回線に接続された電話機21の通話先を判定する通話先判定手段2、電話回線の接続を前記電話機側と前記情報送信装置側のいずれかに切り替える回線切替手段6、前記電話回線に前記発呼要請情報を送出する送信手段11、および前記発呼要請情報の送信する時に、前記通話先判定手段が電話機の通話先を特定の通話先と判定していない時に、前記回線切替手段により電話回線を前記情報送信装置側に切替える手段5,10を設ける。
請求項(抜粋):
電話回線を利用して発呼要請情報を遠隔の監視センターへ送信する情報送信装置において、前記電話回線に接続された電話機の通話先を判定する通話先判定手段、電話回線の接続を前記電話機側と前記情報送信装置側のいずれかに切り替える回線切替手段、前記電話回線に前記発呼要請情報を送出する送信手段、および前記発呼要請情報を送信する時に、前記通話先判定手段が電話機の通話先を特定の通話先と判定していない時に、前記回線切替手段により電話回線を前記情報送信装置側に切替え、前記通話先判定手段が電話機の通話先を特定の通話先と判定した時には、電話機の電話の終了後に前記回線切替手段により電話回線を前記情報送信装置側に切替える手段を具備したことを特徴とする情報送信装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-097954
  • 特開昭60-223264
  • 特開昭63-056056

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