特許
J-GLOBAL ID:200903017563623654

合成樹脂ライニング管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-227174
公開番号(公開出願番号):特開2000-052425
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】合成樹脂管の予熱後の温度を一定に調整させ、本加熱において適切に膨張させ、金属管と合成樹脂管との間に空気が残存することのない合成樹脂ライニング管の製造方法を提供する。【解決手段】加熱拡径性合成樹脂管1の予熱前又は予熱後の温度を計測して、加熱膨張性合成樹脂管1の予熱後の温度が所定の温度になるように予熱の温度を調整する。その後、この合成樹脂管が挿入された金属管を加熱炉5に入れて管中央部から管端部または管端から他の管端へと順次加熱して合成樹脂管を拡径させて金属管内面に密着させて接着する。
請求項(抜粋):
加熱拡径性合成樹脂管を金属管に挿入し、加熱拡径性合成樹脂管を予熱した後、この合成樹脂管が挿入された金属管を加熱炉に入れて管中央部から管端部または管端から他の管端へと順次加熱して合成樹脂管を拡径させて金属管内面に密着させて接着する合成樹脂ライニング管の製造方法であって、加熱拡径性合成樹脂管の予熱前又は予熱後の温度を計測して、加熱拡径性合成樹脂管の予熱後の温度が所定の温度になるように予熱の温度を調整することを特徴とする合成樹脂ライニング管の製造方法。
IPC (3件):
B29C 63/34 ,  B29K 27:06 ,  B29L 23:00
Fターム (23件):
4F211AA04 ,  4F211AA12 ,  4F211AA15 ,  4F211AA29 ,  4F211AD03 ,  4F211AD05 ,  4F211AD12 ,  4F211AD29 ,  4F211AG03 ,  4F211AG08 ,  4F211AH43 ,  4F211AM32 ,  4F211AP05 ,  4F211AQ01 ,  4F211AR06 ,  4F211AR11 ,  4F211SA13 ,  4F211SC03 ,  4F211SD04 ,  4F211SH06 ,  4F211SH10 ,  4F211SP25 ,  4F211SP44

前のページに戻る