特許
J-GLOBAL ID:200903017569393154

空冷ヒートポンプチラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-039500
公開番号(公開出願番号):特開2008-202857
出願日: 2007年02月20日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】 局所的な風速低下を効果的に抑制し得るようにする。【解決手段】 相対向する両側に空気吸込口14,15を有する本体ケーシング11内に、前記両空気吸込口14,15間に並ぶようにV字配列とされた複数対の熱交換器1A,1B・・を配設し、前記本体ケーシング11の上面であって前記各対の熱交換器1A,1B・・の上方に位置して形成された空気吹出口16,16・・の内方に送風機2,2・・を配設してなる空冷ヒートポンプチラーにおいて、前記熱交換器1A,1B・・における前記空気吸込口14,15側に位置する一対の熱交換器1A,1Bおよび1E,1Fであって前記送風機2から最も遠い部位の風速を増大させる風速増大手段Bを付設して、従来生じていた局所的な剥離が抑えられるようにし、当該部位における着霜発生等を効果的に防止することができるようにしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相対向する両側に空気吸込口(14),(15)を有する本体ケーシング(11)内に、前記両空気吸込口(14),(15)間に並ぶようにV字配列とされた複数対の熱交換器(1A),(1B)・・を配設し、前記本体ケーシング(11)の上面であって前記各対の熱交換器(1A),(1B)・・の上方に位置して形成された空気吹出口(16),(16)・・の内方に送風機(2),(2)・・を配設してなる空冷ヒートポンプチラーであって、前記熱交換器(1A),(1B)・・における前記空気吸込口(14),(15)側に位置する一対の熱交換器(1A,1B),(1E,1F)であって前記送風機(2)から最も遠い部位の風速を増大させる風速増大手段(B)を付設したことを特徴とする空冷ヒートポンプチラー。
IPC (1件):
F24F 5/00
FI (1件):
F24F5/00 R
Fターム (3件):
3L054BA03 ,  3L054BA05 ,  3L054BB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-276039   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 冷凍機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-318190   出願人:株式会社神戸製鋼所

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