特許

J-GLOBAL ID：200903017570980969

入力装置

発明者： 森戸 功一
出願人/特許権者： アルプス電気株式会社 ,  ソニー株式会社
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-242454
公開番号（公開出願番号）：特開平5-064273
出願日： 1991年08月29日
公開日（公表日）： 1993年03月12日
要約：

【要約】【目的】 回動操作した後に操作ローラを押し込めばケース内の押釦スイッチが押圧駆動できるように改良することにより、操作時の手指の移動量が少なくて済む操作ローラ付きの入力装置を提供する。【構成】 ケース1内に、操作ローラ7の回動軸7aを軸支する受け部8aと押釦スイッチ10に当接する押圧部8cとを有して該ケース1に対し回動可能な状態に保持された可動軸受部材8を配設し、該可動軸受部材8の回動中心(軸部8bの軸心)と上記回動軸7aの軸心とを偏心させた。

請求項（抜粋）：

ケースの窓孔から一部突出する操作ローラを回動操作することにより外部機器たる表示装置に第1の制御信号を出力し、上記ケース内に組み込んだ押釦スイッチを押圧駆動することにより上記表示装置に第2の制御信号を出力する入力装置において、上記ケース内に、上記操作ローラの回動軸を軸支する受け部と上記押釦スイッチに当接する押圧部とを有して該ケースに対し回動可能な状態に保持された可動軸受部材を配設し、該可動軸受部材の回動中心と上記回動軸の軸心とを偏心させたことを特徴とする入力装置。

IPC (3件)：

H04Q 9/00 371 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 331