特許
J-GLOBAL ID:200903017573291900

屈折力測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-134255
公開番号(公開出願番号):特開平5-302868
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 多数ある制御スイッチの数量を削減する。【構成】 測定ユニット2の内部にはレンズメータとレフラクトメータが組込まれ、固定基台1上をジョイスティック31の動きに合わせて動くようになっている。ジョイスティック31の上部にはスイッチSW3 が設けられ、レンズメータのレンズ載置台25の下部にはスイッチSW2 が設けられ、更に左右に可動な側板30の上部には図示しないスイッチが設けられている。スイッチSW3 はレンズ測定モードと眼測定モードの切換機能とレフラクトメータ使用時における測定釦としての機能を有し、被検眼Eの屈折力測定時にはスイッチSW3 を押して眼測定モードとし、次にスイッチSW2 を押して光源14を点灯させジョイスティック31を用いてアライメントを行ってから、スイッチSW3 を押して眼屈折力を測定する。
請求項(抜粋):
光源からの投影光束を被検レンズに投影して、該被検レンズの透過光束から前記被検レンズの屈折力を測定するレンズ屈折測定手段と、前記透過光束の状態と前記レンズ屈折測定手段の測定結果とを表示する表示手段と、前記被検レンズの左右を判別する左右判別手段と、前記測定結果と前記左右判別手段の出力とを記憶する記憶手段と、該記憶手段に指示を入力する入力手段と、前記記憶手段のデータを印字或いは外部に転送する出力手段とを有する屈折力測定装置において、前記左右判別手段の出力に変化が生じた場合に、前記記憶手段のデータの有無に応じて、前記表示手段及び前記レンズ屈折測定手段を制御する演算処理制御手段を有することを特徴とする屈折力測定装置。
IPC (2件):
G01M 11/02 ,  A61B 3/103

前のページに戻る