特許
J-GLOBAL ID:200903017574783742

カメラの可変絞り機構付きレンズ鏡枠

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-265926
公開番号(公開出願番号):特開平10-111444
出願日: 1996年10月07日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 可変絞り羽根の配置を工夫して、この可変絞り羽根を挟むレンズや部材の間隔をより短くすることを可能にするカメラの可変絞り機構付きレンズ鏡枠を提供する。【解決手段】 撮影レンズ光学系中に設けられ、露光する光の通過光束を規制するよう開口径が変化可能な可変絞り羽根4A,4Bと、上記撮影光学系の一部を構成し、上記絞り羽根4A,4Bに隣接して配置され、少なくとも上記絞り羽根4A,4Bに対向する面が凸面であるレンズ5とを有するカメラの可変絞り機構付きレンズ鏡枠であって、上記絞り羽根4A,4Bの作動面の光軸方向の位置を、上記レンズ5の凸面の面頂よりも上記レンズ面側に入り込んだ位置に配置する。
請求項(抜粋):
撮影レンズ光学系と、上記撮影レンズ光学系中に設けられ、露光する光の通過光束を規制するよう開口径が変化可能な可変絞り羽根と、上記撮影光学系の一部を構成し、上記絞り羽根に隣接して配置され、少なくとも上記絞り羽根に対向する面が凸面であるレンズと、を有し、上記絞り羽根の作動面の光軸方向の位置は、上記レンズの凸面の面頂よりも上記レンズ面側に入り込んだ位置に配置されていることを特徴とするカメラの可変絞り機構付きレンズ鏡枠。
IPC (2件):
G02B 7/10 ,  G03B 9/06
FI (2件):
G02B 7/10 E ,  G03B 9/06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-238430
  • 特開平4-133011

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