特許

J-GLOBAL ID：200903017574845110

円錐クラッチ

発明者： 平岩 一美 ,  奥井 幸宗 ,  松山 秀信 ,  金井 晃一
出願人/特許権者： 協和合金株式会社 ,  日産自動車株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-218838
公開番号（公開出願番号）：特開2002-372070
出願日： 2001年06月14日
公開日（公表日）： 2002年12月26日
要約：

【要約】【課題】 油潤滑の条件下で使用する円錐クラッチにおいて、低コストで製造できるようにするとともに、寿命を長くする。【解決手段】 円錐摩擦面を備えた円錐クラッチ(同期リング)の鉄製ベースリング12の円錐面14に、円周方向の肉盛り層22を軸方向に複数並べて異種金属(摩擦材)を肉盛りした後、摩擦面20および螺旋溝20aを切削加工する。

請求項（抜粋）：

円錐摩擦面を備えたクラッチにおいて、鉄製のベースリングの円錐面に、円周方向の肉盛り層を軸方向に複数並べて異種金属を肉盛りしてなることを特徴とする円錐クラッチ。

IPC (3件)：

F16D 13/24 ,  F16D 23/06 ,  B23K 26/00 310

FI (3件)：

F16D 13/24 ,  F16D 23/06 D ,  B23K 26/00 310 B

Fターム (16件)：

3J056AA53 ,  3J056BA02 ,  3J056BC02 ,  3J056BE17 ,  3J056CA12 ,  3J056EA02 ,  3J056EA12 ,  3J056EA22 ,  3J056FA07 ,  3J056GA02 ,  3J056GA05 ,  3J056GA12 ,  4E068AJ01 ,  4E068AJ04 ,  4E068BB01 ,  4E068DA02