特許
J-GLOBAL ID:200903017584895859

無停電電源装置の蓄電池残存容量測定法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-341602
公開番号(公開出願番号):特開平6-169533
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 蓄電池を切り離すことなく蓄電池を開放状態とし、無停電機能を維持したままで蓄電池の開放電圧より残存容量を測定することができる蓄電池の残存容量測定法を提供する。【構成】 蓄電池と蓄電池を充電する機能を有する電力変換装置とを備える無停電電源装置において、前記蓄電池と直列に接続され、前記蓄電池の放電時のみ導通する整流素子と、該整流素子を短絡する短絡手段と、前記蓄電池の電圧を測定する電圧測定手段とを備え、測定時、前記短絡手段を開放するとともに、前記電力変換装置による蓄電池充電電圧を前記蓄電池の開放電圧以上となし、かつ一定時間経過後に前記蓄電池の開放電圧を前記電圧測定手段により測定することにより、前記蓄電池の残存容量を算定する無停電電源装置の蓄電池残存容量測定法。
請求項(抜粋):
蓄電池と該蓄電池を充電する機能を有する電力変換装置とを備える無停電電源装置において、前記蓄電池と直列に接続され、前記蓄電池の放電時のみ導通する整流素子と、該整流素子を短絡する短絡手段と、前記蓄電池の電圧を測定する電圧測定手段とを備え、測定時、前記短絡手段を開放するとともに、前記電力変換装置による蓄電池充電電圧を前記蓄電池の開放電圧以上となし、かつ一定時間経過後に前記蓄電池の開放電圧を前記電圧測定手段により測定することにより、前記蓄電池の残存容量を算定することを特徴とする無停電電源装置の蓄電池残存容量測定法。
IPC (2件):
H02J 7/34 ,  H02J 7/00

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