特許
J-GLOBAL ID:200903017585086261

車いす車輪の懸架機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-384509
公開番号(公開出願番号):特開2005-143774
出願日: 2003年11月14日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】安価簡便な機構で身体へ伝わる衝撃の低減と乗り心地向上を図る車椅子を提供する。【解決手段】後輪車軸C取り付け部のフレームの一部を切断してカンチレバー構造とし、適宜隙間(B1・B2間)を設け、車軸が取り付けられたフレームにたわみの余地を与えてバネの代用をさせている。加えて、衝撃や振動の吸収範囲を広げ、乗り心地向上を図るため、負荷調節機構を有するダンパーをカンチレバー構造に組み合わせる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車いすの主車輪(後輪)が接合するフレーム部をカンチレバー(片持ち)とし、適度なたわみの余地を与えて車輪懸架バネの役目を果たす構造。
IPC (1件):
A61G5/02
FI (1件):
A61G5/02 502

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