特許
J-GLOBAL ID:200903017587051023

プラグ抜け防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039649
公開番号(公開出願番号):特開2004-253164
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】工具や特別の知識を必要とせず、簡単にプラグを機器に固定することができるとともに、対象の機器の形状や大きさにフレキシブルに対応できる取り扱いに優れたプラグ抜け防止装置を提供すること。【解決手段】プラグ1の基部1aに係合させる略方形状の係合板5の両側部には帯状の面ファスナー7の一端がそれぞれ取り付けられ、上記係合板5の中央にはプラグ1の基部1aを挿入することができる大きさの開口部9を形成するとともに、該開口部9にはケーブルを開口部9にスライド挿入するためのスリット10を連設し、プラグ1を差し込む機器Bの上下面又は両側面には上記係合板5の面ファスナー7と係止し合う面ファスナー6を貼着した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機器のプラグソケットに差し込んだプラグが抜けないようにする、以下の要件を備えることを特徴とするプラグ抜け防止装置。 (イ)プラグの基部に係合させる略方形状の係合板の両側部には帯状の面ファスナーの一端がそれぞれ取り付けられていること (ロ)上記係合板の中央にはプラグの基部を挿入することができる大きさの開口部が形成され、該開口部にはケーブルを開口部にスライド挿入するためのスリットが連設されていること (ハ)上記機器の上下面又は両側面には上記係合板の面ファスナーと係止し合う面ファスナーが貼着されていること
IPC (2件):
H01R13/639 ,  H01R13/46
FI (2件):
H01R13/639 Z ,  H01R13/46 301G
Fターム (12件):
5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FB14 ,  5E021FC36 ,  5E021HC11 ,  5E021HC31 ,  5E087EE04 ,  5E087MM09 ,  5E087MM17 ,  5E087QQ01 ,  5E087QQ03 ,  5E087RR06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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