特許
J-GLOBAL ID:200903017588098767

光分岐ユニット、それに用いる余長収納箱及び中敷き

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029465
公開番号(公開出願番号):特開平9-222527
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 多数の光ファイバの錯綜を抑制し、切替作業が容易でインサービス状態の通信光に悪影響を及ぼすことのない光分岐ユニット、それに用いる余長収納箱及び中敷きを提供する。【解決手段】 収納架に抜き差し自在に配列され、送信局と受信局とを光接続した成端ケーブルの光ファイバに送信局から試験光を導入する光カプラを備えた光分岐ユニット、それに用いる余長収納箱及び中敷き。光分岐ユニット10は、光カプラを収納するカプラ収納部10a並びに第1及び第2の光ファイバ15,16の余長を収納する第1及び第2の余長収納箱17,18を抜き差し自在に装着する第1及び第2の装着部10b,10cを備えている。
請求項(抜粋):
収納架に抜き差し自在に配列され、送信局と受信局とを光接続した成端ケーブルの光ファイバに前記送信局から試験光を導入する光カプラを備えた光分岐ユニットにおいて、前記光カプラを収納するカプラ収納部並びに第1及び第2の光ファイバの余長を収納する第1及び第2の余長収納箱を抜き差し自在に装着する第1及び第2の装着部を備えたことを特徴とする光分岐ユニット。

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