特許
J-GLOBAL ID:200903017590346140

走行車両に対する注意喚起システム、及び、走行車両に対する注意喚起方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110022
公開番号(公開出願番号):特開2002-312890
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 下流側の状況を適確に運転手が判断して、その運転の便宜を図ることにあり、例えば、トンネル内の状態をトンネルに進入する前に運転手に知らせ、トンネル内での渋滞等を緩和することにある。【解決手段】 走行車両に対して注意喚起を行うためのものであって、走行車両の映像を撮影するように設けられたカメラ100と、このカメラ100により撮影された画像に基づいてパターンマッチング法により走行車両の走行状態を判断する判断手段(画像処理装置200)と、走行車両から視認できるよう設置され、判断手段により判断された走行状態の情報を表示する表示装置300とを備える。特に、カメラ100がトンネルT内の走行車両を撮影し、判断手段がトンネルT内の渋滞の有無を判断し、この情報を表示する表示装置300がトンネル手前に設けられていることが好ましい。
請求項(抜粋):
走行車両に対して例えば下流側の情報を表示して注意喚起を行うための注意喚起システムであって、走行車両の映像を撮影するよう設けられたカメラと、該カメラにより撮影された映像に基づいてパターンマッチング法により個々の走行車両の少なくとも位置及び速度を含む走行状態を判断する判断手段と、走行車両から視認できるように設置されるとともに前記判断手段により判断された個々の走行車両の走行状態に関する情報を表示する表示装置とを備えていることを特徴とする走行車両に対する注意喚起システム。
IPC (3件):
G08G 1/09 ,  G08G 1/04 ,  G08G 1/16
FI (5件):
G08G 1/09 C ,  G08G 1/09 Q ,  G08G 1/09 R ,  G08G 1/04 D ,  G08G 1/16 D
Fターム (16件):
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180DD04 ,  5H180DD07 ,  5H180DD10 ,  5H180EE01 ,  5H180EE02 ,  5H180EE11 ,  5H180JJ06 ,  5H180JJ25 ,  5H180JJ26 ,  5H180JJ27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5H180LL15

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