特許
J-GLOBAL ID:200903017590605323

香料の含浸されたヒドロゲル形成性吸収性ポリマーを作るための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-537612
公開番号(公開出願番号):特表2000-509432
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】本発明は、(i)固体担体および香料をヒドロゲル形成性吸収性ポリマーの重合のゲル化点の前にヒドロゲル形成性吸収性ポリマーの反応中間生成物と混合する工程、(ii)香料の含浸されたヒドロゲル形成性吸収性ポリマーを形成する工程、および(iii)香料の含浸されたヒドロゲル形成性吸収性ポリマーを乾燥する工程を具備する、ポリマーが濡れるときポリマーの動的膨潤力により香気の放出が解発される香料の含浸されたヒドロゲル形成性吸収性ポリマーを作るための方法に関する。本発明は更に、その様な香料の含浸されたヒドロゲル形成性吸収性ポリマーに関する。本発明は更に、その様な香料の含浸されたヒドロゲル形成性吸収性ポリマーを含む使い捨て吸収製品に関する。
請求項(抜粋):
ポリマーが濡れているとき香気の放出がポリマーの動的膨潤力により解発される香料の含浸されたヒドロゲル形成性吸収性ポリマーを作るための方法であって、(i)固体担体および香料をヒドロゲル形成性吸収性ポリマーの重合のゲル化点の前のヒドロゲル形成性吸収性ポリマーの反応中間生成物と混合する工程、(ii)香料の含浸されたヒドロゲル形成性吸収性ポリマーを形成する工程、および(iii)香料の含浸されたヒドロゲル形成性吸収性ポリマーを乾燥する工程を具備する方法。
IPC (8件):
C08J 3/20 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/46 ,  A61F 13/472 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/53 ,  C08K 5/00 ,  C08L101/12
FI (5件):
C08J 3/20 Z ,  C08K 5/00 ,  C08L101/12 ,  A61F 13/18 382 ,  A41B 13/02 D
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る