特許
J-GLOBAL ID:200903017590748892
インク注入方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-040366
公開番号(公開出願番号):特開2006-224433
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 針刺し等の加圧式インク注入時又は、再注入時にノズルからのインク漏れや混色を防止し、また、初期のインク注入時においては、フィルタでインクを止めて、液室内のインク(泡)状態を安定させるインク注入方法を提供する。【解決手段】 インク注入時フェイス側より気体によりノズル又はノズルを介してフィルタを加圧しながらインク注入を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インクと前記インクを保持するためのインク吸収体を内包したインク容器と、前記インク容器から供給されるインクを吐出させるためのエネルギー発生手段と、インクを吐出させるインク吐出口を備えたインクジェット記録チップと、前記インク容器から前記インクジェット記録チップへのインク供給経路中にフィルタを備えたインクジェット記録カートリッジへのインク注入方法であり、インク注入時、インクを吐出させるためのインク吐出口部を気体によりインクジェット記録カートリッジ内部方向に加圧してインクを注入することを特徴としたインク注入方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C056EC32
, 2C056EC62
, 2C056KB26
, 2C056KC11
, 2C056KC22
, 2C056KD08
引用特許:
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