特許
J-GLOBAL ID:200903017592161660
歯ブラシ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-502112
公開番号(公開出願番号):特表2006-505375
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
歯ブラシヘッドであって、幅方向に隣接した3つの区画を含んでなり、中央区画の先端は剛毛担持先端パッドへと拡大されており、先端パッドとヘッドの基部の間には中間剛毛担持パッドがあり、先端パッドと中間パッドとの間および中間パッドとハンドルとの間には、それぞれ細い連結領域が存在する。これらの区画は、柔軟なネックにより歯ブラシのハンドルに接続されている。これにより複数の区画からなる歯ブラシヘッドの剛毛分配が最適化される。
請求項(抜粋):
歯ブラシヘッドであって、その基部が歯ブラシのグリップハンドルに接続されているかまたは接続可能であり、それによりヘッド-ハンドル縦方向を規定しており、該ヘッドは幅方向に隣接した縦方向に延びる3つの区画を含み、該3つの区画から剛毛が延びており、該3つの区画が中央区画および該中央区画の各側面にある外側区画からなり、1つ以上の区画がグリップハンドルに弾力的に柔軟に接続されているかまたは接続可能であり、次の点:
ヘッドの先端に隣接した中央区画の端部が、縦方向に隣接した中央区画のハンドルに近い部分と比較して、一体的に幅方向に拡大されていて、ヘッドの先端に隣接する剛毛担持パッドを提供し、該剛毛担持パッドが、ヘッドの先端に隣接した歯ブラシヘッドの全幅にわたって延在していること、
中央区画が中間剛毛担持パッドを含み、該中間剛毛担持パッドが、先端パッドとヘッドの基部の間にある中央区画の部分の最大幅の領域であること、
先端パッドと中間パッドの間の該区画に第一連結領域があり、第一連結領域が先端パッドおよび中間パッドの隣接部分よりも幅が狭くなっていること、
中間パッドとハンドルの間の該区画に第二連結領域があり、第二連結領域が中間パッドの隣接部分よりも幅が狭くなっていること、
を特徴とする上記歯ブラシヘッド。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3B202AA06
, 3B202AB02
, 3B202AB15
, 3B202BB01
, 3B202BC05
, 3B202BE13
, 3B202DB00
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