特許
J-GLOBAL ID:200903017592596720
変更された化学結合体化特性を有するAB5毒素Bサブユニット変異体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-530362
公開番号(公開出願番号):特表2003-511061
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】少なくとも1つの変異を含む組換えAB5Bサブユニットタンパク質であって、この変異は、野生型AB5Bサブユニットタンパク質と比較して、化学修飾に利用可能なアミノ酸残基の数を変え、そしてこの組換えタンパク質は、有効な標的リガンド結合親和性を保持する。例えば、特別に設計された変異は、コレラ毒素Bサブユニット(CTB)内で産生され、その結果、この変異体は、依然としてそのレセプターGm-1に高い親和性で結合し得るが、免疫原またはワクチンに対して、リジンまたはシステインで特異的に共有結合し得る。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの変異を含む組換えAB5Bサブユニットタンパク質であって、該変異は、野生型AB5Bサブユニットタンパク質と比較して、化学修飾に利用可能なアミノ酸残基の数を変化させ、そして該組換えタンパク質は、有効な標的リガンド結合親和性を保持する、組換えAB5Bサブユニットタンパク質。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/00
, A61P 3/10
, A61P 29/00 101
, A61P 31/00
, A61P 37/04
, A61P 37/06
, C07K 14/28
, C12P 21/02
FI (9件):
A61K 39/00 G
, A61P 3/10
, A61P 29/00 101
, A61P 31/00
, A61P 37/04
, A61P 37/06
, C07K 14/28
, C12P 21/02 C
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (45件):
4B024AA01
, 4B024BA38
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA18
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B064AG30
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4C085AA03
, 4C085BA10
, 4C085BA14
, 4C085BA16
, 4C085BA17
, 4C085BA18
, 4C085BA20
, 4C085BA21
, 4C085BA24
, 4C085BA45
, 4C085BA46
, 4C085BA55
, 4C085BA56
, 4C085BA57
, 4C085BA69
, 4C085BA78
, 4C085CC07
, 4C085CC08
, 4C085CC21
, 4C085CC24
, 4C085CC31
, 4C085GG01
, 4C085GG08
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA11
, 4H045DA83
, 4H045EA29
, 4H045FA74
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