特許
J-GLOBAL ID:200903017593142529
発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-123325
公開番号(公開出願番号):特開2003-317964
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】電気エネルギーの利用効率が高く、高輝度かつ高色純度の緑色〜赤色発光素子を提供する。【解決手段】陽極と陰極の2つの電極間に発光層を含む有機薄膜が形成された、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子は少なくとも下記一般式(A)に示す化合物を含有することを特徴とする発光素子。【化1】
請求項(抜粋):
陽極と陰極の電極間に、1層または複数層の有機化合物層が形成された、電気エネルギーにより発光する素子であって、前記有機化合物層に下記一般式(A)に示す化合物を含有することを特徴とする発光素子。【化1】(ここで、R1、R2およびR5は、同一であっても異なっていても良く、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換の環状アルキル基、置換もしくは未置換のアリールアルキル基、水素原子を表し、R6は、水素原子、シアノ基、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアリール基、置換もしくは未置換のアリールカルボニル基、置換もしくは未置換のアルキルカルボニル基、置換もしくは未置換のアルキルオキシカルボニル基、置換もしくは未置換のアリールオキシカルボニル基を、R3、R4、R7、R8、R9、R10は、同一であっても異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアリール基、置換もしくは未置換のアルキルオキシ基、置換もしくは未置換のアリールオキシ基をそれぞれ表す。但し、R1、R2は同時に水素原子にはならない。R1、R2、R3、R4、R5それぞれの置換基は隣接する基どうしが互いに連結して環を形成しても良い。)
IPC (2件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 645
FI (2件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 645
Fターム (6件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007AB14
, 3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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自発光ディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-260798
出願人:東レ株式会社
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特公昭46-000832
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