特許
J-GLOBAL ID:200903017594262951

新規な第4級アンモニウム塩及びその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-057101
公開番号(公開出願番号):特開平8-245527
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 生分解性のより優れた柔軟剤基剤として適した化合物の提供。【構成】 一般式(I)で表される第4級アンモニウム塩及びその製造法。【化1】(式中、R1, R2, R3は炭素数1〜4のアルキル基等、R4は炭素数1〜5のアルキレン基等、R5はH 又は炭素数1〜4のアルキル基等、R6は炭素数2〜6のアルキレン基、R7, R8は炭素数7〜35のアルキル基等、n, mは0〜10の数、X-は陰イオン基を示す。)
請求項(抜粋):
一般式(I)で表される第4級アンモニウム塩。【化1】(式中、R1, R2, R3:同一又は異なって、炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖のアルキル基、もしくはヒドロキシアルキル基を示す。R4:炭素数1〜5の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基、アルケニレン基、又はヒドロキシアルキレン基を示す。R5:H 、又は炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖のアルキル基、もしくはヒドロキシアルキル基を示す。R6:炭素数2〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を示し、 n+m 個のR6は同一でも異なっていてもよい。R7, R8:同一又は異なって、炭素数7〜35の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す。n, m:同一又は異なって、アルキレンオキサイドの平均付加モル数を示す0〜10の数である。X- :陰イオン基を示す。)
IPC (3件):
C07C211/63 ,  C07C209/12 ,  C07C209/20
FI (3件):
C07C211/63 ,  C07C209/12 ,  C07C209/20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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