特許
J-GLOBAL ID:200903017597758729

光ファイバスロットにおける押巻きテープ被覆方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 来住 洋三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167523
公開番号(公開出願番号):特開2004-012914
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】粗巻き工程を省略して光ケーブルの製造を能率的に行い、かつリサイクルにおける作業負担も軽減できる押巻きテープをスロット本体に被覆する方法を提供すること。【解決手段】光ファイバ収納溝に光ファイバを収納したスロット本体12外周に押巻きテープを被覆する方法において、押巻きテープ13をスロット本体12に縦添えする際に、予めこの押巻きテープ13のラップ部13Aとなる一端側部13aに接着体15を付着し、次にフォーマを介して押巻きテープ13をスロット本体12に巻き付け、その後、この押巻きテープ13が口金を通過するときに口金が接着体15に接着力を付与して押巻きテープ13のラップ部13Aの他端側部13bが接着体15と接着させること。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光ファイバ収納溝に光ファイバを収納したスロット本体外周に押巻きテープを被覆する方法において、前記押巻きテープを前記スロット本体に縦添えする際に、予め該押巻きテープのラップ部となる一端側部に接着体を付着し、次にフォーマを介して前記押巻きテープを前記スロット本体に巻き付け、その後、前記押巻きテープが口金を通過するときに該口金が前記接着体に接着力を付与して前記押巻きテープのラップ部の他端側部が接着体と接着するようにしたスロット本体外周に押巻きテープを被覆する方法。
IPC (1件):
G02B6/44
FI (1件):
G02B6/44 381
Fターム (2件):
2H001BB07 ,  2H001DD23

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