特許
J-GLOBAL ID:200903017600393150

足場マットおよびスパイクシューズと足場マットとの組み合わせ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272286
公開番号(公開出願番号):特開平8-131596
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 高分子粘弾性材料製のスパイクシューズ用足場マットにおいて、足場マットの変形や傷が生じにくいようにし、スパイクシューズの足場マットへとひっかかりを良好にしてスパイクシューズの固定位置がずれにくいようにする。【構成】 平坦な表面を備えた基盤2と、基盤2から突出している突起部分3とを備え、突起3の幅が上方へと向かって小さくなる形状をしており、突起部分3の高さが5mm〜20mmであり、基盤2の表面2aから突起部分3の頂点3bまでの全体積に対して、突起部分3の占める体積の割合が10%〜60%である。スパイクシューズ7を足場マットに乗せたときに、スパイクシューズの裏面にある各スパイクピン8が突起部分3に当たって突起部分3が変形し、スパイクピン8が突起部分3の間の凹部4に収容され、突起部分3がスパイクシューズの裏面に対して接触してスパイクシューズを支持する。
請求項(抜粋):
高分子粘弾性材料によって成形されているスパイクシューズ用足場マットであって、平坦な表面を備えた基盤と、この基盤から突出している突起部分とを備えており、前記突起部分の幅が上方へと向かって小さくなる形状をしており、前記突起部分の高さが5mm〜20mmであり、前記基盤の前記表面から前記突起部分の頂点までの全体積に対して、前記突起部分の占める体積の割合が10%〜60%であることを特徴とする、足場マット。
IPC (2件):
A63B 69/36 511 ,  A63C 19/04

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