特許
J-GLOBAL ID:200903017603142140
ボリュームデータ処理装置およびボリュームデータ処理プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
福地 武雄
, 白川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-318835
公開番号(公開出願番号):特開2008-132019
出願日: 2006年11月27日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】計測範囲の特定について再現性を高め、特徴量の算出を客観的かつ簡易に行なうことができるボリュームデータ処理装置およびボリュームデータ処理プログラムを提供する。【解決手段】本発明に係るボリュームデータ処理装置は、ボリュームデータに基づいて、被検体の体軸に平行な特定の平面上で、骨を表す数値範囲に含まれる測定値のラインプロファイルを算出するプロファイル算出部と、前記ラインプロファイルの極大または極小位置を基準にして関心領域を設定する領域設定部と、前記関心領域について特徴量を算出する特徴量算出部と、を備える。このようにプロファイルの極大値または極小値をとる位置を基準に、関心領域を設定するため、一つの被検体について再現性よく関心領域を設定することができる。すなわち、同じ被検体に対して前回の処理のときの位置と同じ位置に領域を設定することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ボリュームデータに基づいて、被検体の体軸に平行な特定の平面上で、骨を表す数値範囲に含まれる測定値のラインプロファイルを算出するプロファイル算出部と、
前記ラインプロファイルの極大または極小位置を基準にして関心領域を設定する領域設定部と、
前記関心領域について特徴量を算出する特徴量算出部と、を備えることを特徴とするボリュームデータ処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/03 360D
, G01N23/04
, A61B6/03 360G
Fターム (15件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001HA07
, 2G001HA08
, 2G001HA14
, 2G001HA20
, 2G001LA01
, 4C093CA17
, 4C093FD09
, 4C093FF18
, 4C093FF28
, 4C093FF42
, 4C093FF45
, 4C093FG07
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-276095
出願人:コニカ株式会社
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断層撮影計画方法及び断層撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-098717
出願人:ジーイー横河メディカルシステム株式会社
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