特許
J-GLOBAL ID:200903017603313033

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088170
公開番号(公開出願番号):特開2004-294861
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】対象者が遠くにいる場合には、表示画面を明るい2D映像表示として遠方からの視認を容易にし、近接すると3D映像表示とすることにより広告等の効果をあげるようになした立体映像表示装置を提供すること。【解決手段】画像表示装置37の前面に配置した液晶パララックスバリア38を備えたパララックス方式による立体映像表示装置30において、距離センサー32により対象者の位置を検知して、対象者が所定範囲外にいる場合には液晶パララックスバリア38への印加電圧を2D映像表示電圧とし、対象者が所定範囲内にいる場合には3D映像表示電圧に設定する。かかる構成によって、対象者が3D映像適視位置外の場合には画面が明るい2D映像表示となり、3D映像適視位置内に入った場合に3D映像表示になる【選択図】 図3
請求項(抜粋):
画像表示装置の表面に配置した液晶パララックスバリアを備えた立体映像表示装置において、前記画像表示装置が3次元表示を行う場合に、距離検出手段により対象者の位置を検知して、対象者が所定範囲外にいる場合には該液晶パララックスバリアへの印加電圧を2次元映像表示電圧とし、対象者が所定範囲内にいる場合には3次元映像表示電圧とすることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (6件):
G02B27/22 ,  G02F1/13 ,  G02F1/133 ,  G03B15/00 ,  G03B35/24 ,  H04N13/04
FI (6件):
G02B27/22 ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/133 580 ,  G03B15/00 S ,  G03B35/24 ,  H04N13/04
Fターム (21件):
2H059AA24 ,  2H059AA35 ,  2H059AA38 ,  2H059AB06 ,  2H088EA06 ,  2H088EA22 ,  2H088HA02 ,  2H088HA06 ,  2H088MA20 ,  2H093NA01 ,  2H093NC49 ,  2H093NC52 ,  2H093ND02 ,  2H093ND60 ,  2H093NG08 ,  5C061AA08 ,  5C061AA27 ,  5C061AB11 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17

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