特許
J-GLOBAL ID:200903017603325287

選挙の在宅投票装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284668
公開番号(公開出願番号):特開2001-067508
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 日本中の何処からでも投票に参加出来ると同時に、開票・集計・伝送が迅速になり、安全で、扱い易く、コストの安いシステムと、その端末機となる投票装置を提供することを目的とする。【解決手段】 回線に接続するためのモジュラーコードとオンフック用ボタン7とテンキー3と確認用ボタン4と取り消し用ボタン5とOK用ボタン6と白票用ボタン8とガイダンス用スピーカ13とイヤホーン用ジャック16と視聴覚障害者用LCD10と機能ボタンへの点字19等から構成される。本電子投票機は2種類有り、一つは視聴覚障害者を含む万能形と健常者専用形がある。
請求項(抜粋):
住民基本台帳法の法制化に伴い、国民総背番号(10桁)により、個人情報を(以下IDと言う)ICカードに記録したものを全国民に配布し、行政の効率化を計る事の中に、公職選挙の電子化投票システムの本人確認用に、このICカードを使用する事により、以下の事により在宅投票は勿論、日本中、何処からでも投票を可能にした公職選挙の在宅投票装置において、全国民に配布される、個人情報(氏名、住所、男女別、生年月日)を、暗号化し記録したICカードから、生年月日が20歳に達した日本国籍の世帯主に、本発明の装置を配布する。本装置には、市町村選管(以下センターと言う)と接続するためのオンフックボタンとICカードリーダー(センターに送出して、内容に相違があったり、2度使用したりするとカードが帰ってくるエジェクト機能付き)と、当該候補者の固有の番号を押すテンキーと、選挙の種類を切り替えるボタンと、確認ボタンと、取消ボタンと、ガイダンス用スピーカと、モジュラーコードと、白票ボタンと、電源等を具備したことを特徴とする在宅投票装置。
Fターム (2件):
3E038GA02 ,  3E038KA01

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