特許
J-GLOBAL ID:200903017609754481

投射型表示装置の塵埃除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-010003
公開番号(公開出願番号):特開2004-219945
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】装置を分解することなく塵埃を簡単に除去できる投射型表示装置の塵埃除去方法を提供する。【解決手段】光の光束をランプ光源11からライトバルブ素子に照射して光学像を形成し、光学像を反射ミラー1で反射させてスクリーン上に拡大投写する装置であって、反射ミラー1及び又はスクリーン3に付着した塵埃を塵埃除去手段14の振動モータ15を振動させることにより除去する。装置のキャビネット等を分解したり、蓋を開けて清掃する必要がなくなるので、スクリーン3やミラーに付着した塵埃を除去して塵埃の付着に伴う画面の輝度低下や画面に対する映り込みを防止できる。また、画面のサイズにかかわらず、付加する部品が最小限となるので、組み立て工数の簡素化が期待でき、しかも、コストや重量的にも有利となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光の光束を光源からライトバルブ素子に照射して光学像を形成し、この光学像をミラーで反射させてスクリーン上に拡大投写する投射型表示装置であって、 ミラー及び又はスクリーンに付着した塵埃を塵埃除去手段の一部を振動させて除去することを特徴とする投射型表示装置の塵埃除去方法。
IPC (4件):
G03B21/14 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1335 ,  H04N5/74
FI (4件):
G03B21/14 F ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1335 ,  H04N5/74 F
Fターム (26件):
2H088EA12 ,  2H088EA67 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA14 ,  2H091FA41 ,  2H091LA11 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103BC03 ,  2K103BC23 ,  2K103CA01 ,  2K103CA08 ,  2K103CA12 ,  2K103CA67 ,  2K103CA73 ,  5C058BA33 ,  5C058BA35 ,  5C058EA01 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5C058EA41

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