特許
J-GLOBAL ID:200903017609885420
透視性電磁波シールド材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 雅生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-376445
公開番号(公開出願番号):特開2001-168574
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は電磁波を遮蔽する働きをし、かつディスプレイ装置前面等に設置し、内部を透視することができるパターニング加工精度の高い電磁波シールド材とその製造方法に関するものである。【構成】還元金属粒子(無電解めっき触媒)[A]を分散含有する透明樹脂塗膜を透明基材上に形成後、該塗膜のメッシュ状パターン開口部に、(1)[A]を失活又は溶解除去可能な処理剤[B]を接触させ、及び/又は(2)電磁波あるいは電子線を照射した後、必要に応じて[B]を除去し非水系無電解めっき液で下地処理後、無電解めっき(水系)によりメッシュ状パターン部だけの塗膜上部にめっき層(導電層)を形成し、同時に塗膜を黒色化することを特徴とする透視性電磁波シールド材の製造方法。処理剤[B]として、?@アルコール(液体)及び/又は酸性水溶液、?Aアルコール(液体)及び/又は酸性水溶液を含有するインク組成物、?B酸化性ガス、?Cアルコール蒸気のいずれかを用いる。又、電磁波として、紫外線、遠紫外線、X線のいずれかを用いる。
請求項(抜粋):
還元金属粒子(無電解めっき触媒)[A]を分散含有する透明樹脂塗膜を透明基材上に形成後、該塗膜のメッシュ状パターン開口部になる部分に、(1)[A]を失活又は溶解除去可能な処理剤[B]を接触させ、及び/又は(2)電磁波あるいは電子線を照射した後、必要に応じて[B]を除去し非水系無電解めっき液で下地処理後、無電解めっき(水系)によりメッシュ状パターン部になる部分だけの塗膜上部にめっき層(導電層)を形成し、同時に塗膜を黒色化することを特徴とする透視性電磁波シールド材の製造方法。
IPC (4件):
H05K 9/00
, B32B 7/02 104
, B32B 15/08
, C23C 18/31
FI (4件):
H05K 9/00 V
, B32B 7/02 104
, B32B 15/08 E
, C23C 18/31 A
Fターム (56件):
4F100AA01H
, 4F100AB01A
, 4F100AB01C
, 4F100AK01A
, 4F100AK23
, 4F100AK25
, 4F100AT00B
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100CA30
, 4F100DE01A
, 4F100EH462
, 4F100EH712
, 4F100EJ122
, 4F100EJ682
, 4F100HB00A
, 4F100HB31A
, 4F100JD06
, 4F100JD08
, 4F100JD09
, 4F100JL10A
, 4F100JN01A
, 4K022AA13
, 4K022AA14
, 4K022AA16
, 4K022AA17
, 4K022AA20
, 4K022AA21
, 4K022AA22
, 4K022AA23
, 4K022AA36
, 4K022AA41
, 4K022BA01
, 4K022BA03
, 4K022BA06
, 4K022BA08
, 4K022BA09
, 4K022BA14
, 4K022BA18
, 4K022BA35
, 4K022CA06
, 4K022CA08
, 4K022CA12
, 4K022CA17
, 4K022CA19
, 4K022CA21
, 4K022CA22
, 4K022DA01
, 4K022EA03
, 5E321BB23
, 5E321BB32
, 5E321BB41
, 5E321GG05
, 5E321GH01
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