特許
J-GLOBAL ID:200903017614156282

チャンネル着脱式内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-201935
公開番号(公開出願番号):特開平9-047426
出願日: 1995年08月08日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 処置具導入用チャンネルを選択的に装着すると共に、処置具挿脱と吸引操作を簡単かつ確実に行う。【解決手段】 挿入部側チャンネル15の手元側端部を分岐部16に設けた挿入部側チャンネル連結部18に装着する。挿入部側チャンネル連結部18はテーパ状になっているので挿入部側チャンネル15の内径によらず、装着可能である。挿入部側チャンネル15が接続された分岐部16を粘着部14の粘着力を固定して粘着部14に固定し挿入部側チャンネル15を挿入部6に沿わせる。挿入部側チャンネル15と挿入部6の遠位端はほぼ一致する。可撓管5と挿入部側チャンネル15を被覆するように被覆チューブ23を装着する。ユニバーサルコード側チャンネル22を第1の中空路25に接続する。ユニバーサルコード側チャンネル22の中途に電磁弁28の弁部を取り付ける。
請求項(抜粋):
先端部に観察窓を設けた観察光学系を内蔵した細長の挿入部及び前記挿入部の手元側に連結した操作部とを有する内視鏡本体と、一部は前記挿入部に沿って着脱可能に装着され、一端は前記先端部近傍に開口し、他端に吸引源との接続部を設け、中途に分岐部を有し、前記分岐部により分岐した一端には処置具挿入口を設けた中空のチャンネルとを備え、前記チャンネルは、前記分岐部の近傍に分離可能な連結部を備えたことを特徴とするチャンネル着脱式内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 334 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 310 A ,  A61B 1/00 334 A ,  G02B 23/24 A

前のページに戻る