特許
J-GLOBAL ID:200903017615477325

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273958
公開番号(公開出願番号):特開2003-084595
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【目的】 端部のみが吸湿し、先端が波打った状態の転写材が定着装置に搬送されてきても、しわの発生が起こらず、且つ、小サイズや厚紙が搬送されたときでも、確実に定着ニップに突入させることが可能な定着装置を提供すること。【構成】 画像形成装置において、定着ローラと、該定着ローラに圧接して共に回転する加圧ローラから成り、前記定着ローラと前記加圧ローラは転写材を挟圧搬送するニップ部を形成しており、現像剤像の載った転写材を前記ニップ部を通過させ、加熱及び加圧することにより前記現像剤像を前記転写材上に永久画像として定着させる定着装置において、転写材を前記ニップ部に導くための入口案内板を設け、該入口案内板上の中央に突出部を稼働可能に設け、該突出部に進行方向に対して最高面まで高さが漸次増加する傾斜を形成する。
請求項(抜粋):
画像形成装置において、定着ローラと、該定着ローラに圧接して共に回転する加圧ローラから成り、前記定着ローラと前記加圧ローラは転写材を挟圧搬送するニップ部を形成しており、現像剤像の載った転写材を前記ニップ部を通過させ、加熱及び加圧することにより前記現像剤像を前記転写材上に永久画像として定着させる定着装置において、転写材を前記ニップ部に導くための入口案内板を設け、該入口案内板上の中央に突出部を稼働可能に設け、該突出部に進行方向に対して最高面まで高さが漸次増加する傾斜を形成したことを特徴とする定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 102 ,  B65H 5/38 ,  B65H 7/06 ,  G03G 15/00 518
FI (4件):
G03G 15/20 102 ,  B65H 5/38 ,  B65H 7/06 ,  G03G 15/00 518
Fターム (40件):
2H033AA15 ,  2H033AA47 ,  2H033BA09 ,  2H033BA16 ,  2H033BA31 ,  2H033BA59 ,  2H033BB03 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033CA16 ,  2H033CA17 ,  2H033CA26 ,  2H072AA07 ,  2H072AA16 ,  2H072AA23 ,  2H072AB20 ,  2H072CB08 ,  3F048AA02 ,  3F048AA05 ,  3F048AB01 ,  3F048BA07 ,  3F048BB02 ,  3F048BD03 ,  3F048CA01 ,  3F048CA03 ,  3F048DA06 ,  3F048DC00 ,  3F048EB22 ,  3F101FA01 ,  3F101FB07 ,  3F101FC14 ,  3F101FE02 ,  3F101FE11 ,  3F101LA02 ,  3F101LA07 ,  3F101LB03

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