特許

J-GLOBAL ID：200903017615884630

PUキースイッチの製造方法

発明者： 蔡 吉龍 ,  邱 垂宇
出願人/特許権者： 旭麗股▲ふん▼有限公司
代理人 (1件)： 竹本 松司 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-280713
公開番号（公開出願番号）：特開2000-112624
出願日： 1998年10月02日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】【課題】 良好な接着強度と良好な透光性を有すると共に製品の信頼性を向上できるPUキースイッチの製造方法の提供。【解決手段】 型内に樹脂を注入した後、PET薄膜を放置し、紫外線照射処理を進行し、さらに遮光層、透光層を印刷して半製品を得て、第2の型内に樹脂を注入した後、上述の半製品を置き、さらに紫外線照射処理を進行した後、金属弾性片を組み合わせてPUキースイッチを完成する。

請求項（抜粋）：

以下の(1)から(9)のステップ、即ち、(1)第1の型1を提供し、該第1の型1内に樹脂2を注入するステップ(2)該第1の型1上にPET薄膜3を置くステップ(3)紫外線を照射するステップ(4)上記PET薄膜3上に一つの遮光層4を形成するステップ(5)該遮光層4の上に透光層5を形成し、半製品となすステップ(6)第2の型6を提供し、該第2の型6内に樹脂7を注入するステップ(7)上記半製品上を遮光層4を下にして第2の型6上に置くステップ(8)紫外線を照射するステップ(9)一つの金属弾性片を組み合わせるステップ以上を包括して構成された、PUキースイッチの製造方法。

IPC (4件)：

G06F 3/02 310 ,  B29D 31/00 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/70

FI (4件)：

G06F 3/02 310 F ,  B29D 31/00 ,  H01H 11/00 E ,  H01H 13/70 D

Fターム (22件)：

4F213AA21 ,  4F213AA24 ,  4F213AA31 ,  4F213AA42 ,  4F213AH81 ,  4F213WA56 ,  4F213WA58 ,  4F213WA86 ,  4F213WB01 ,  4F213WC01 ,  5B020BB10 ,  5B020DD02 ,  5B020DD21 ,  5G006BB03 ,  5G006CB09 ,  5G006FB04 ,  5G023AA12 ,  5G023CA14 ,  5G023CA19 ,  5G023CA30 ,  5G023CA41 ,  5G023CA50

引用特許：

審査官引用 (2件)

• キーパッドとその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-038955   出願人：日本写真印刷株式会社
• 特開昭56-127235