特許
J-GLOBAL ID:200903017619479918
液晶表示装置及びその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279073
公開番号(公開出願番号):特開2001-100176
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 フォーカルコニックリセット駆動法で問題となる突入電流の減少を図り、駆動回路の誤動作を防止できる液晶表示装置を得る。【解決手段】 コレステリック相を示す液晶層を互いに対向する複数の駆動電極とデータ電極から印加されるパルス電圧によって駆動する液晶表示装置。液晶層はフォーカルコニックリセット駆動法によって駆動され、そのリセット期間に各走査電極に印加されるパルス電圧の位相を各走査電極ごとに異ならせる。あるいは、複数の液晶層を積層した装置では、リセット期間に各液晶層に印加されるパルス電圧の位相を各液晶層ごとに異ならせる。
請求項(抜粋):
電界が存在しない状態で表示を維持し得る液晶層を互いに対向する複数の走査電極とデータ電極から印加されるパルス電圧によって駆動する複数の画素を備えた液晶表示装置において、前記液晶層に印加される駆動電圧は、書換え対象画素を全てリセットするリセット期間と、該リセット期間終了後に書換え対象画素をそれぞれ選択的に所望の表示状態にする選択期間とを含み、前記リセット期間に印加されるリセットパルス電圧の位相が各走査電極ごとに異なること、を特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/1347
, G09F 9/35
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20 670
, G09G 3/36
FI (6件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/1347
, G09F 9/35
, G09G 3/20 622 D
, G09G 3/20 670 M
, G09G 3/36
Fターム (58件):
2H089HA21
, 2H089QA16
, 2H089RA03
, 2H093NA06
, 2H093NA25
, 2H093NA61
, 2H093NC16
, 2H093ND34
, 2H093ND39
, 2H093ND60
, 5C006AA22
, 5C006AC22
, 5C006AF84
, 5C006BB08
, 5C006BC03
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF14
, 5C006BF22
, 5C006BF24
, 5C006BF26
, 5C006FA31
, 5C006FA36
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080BB08
, 5C080CC03
, 5C080DD09
, 5C080DD12
, 5C080EE30
, 5C080FF09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C094AA08
, 5C094AA13
, 5C094AA21
, 5C094AA53
, 5C094AA54
, 5C094BA07
, 5C094BA09
, 5C094BA12
, 5C094BA43
, 5C094BA49
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094CA25
, 5C094DA01
, 5C094DA03
, 5C094DA09
, 5C094DA12
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EB02
, 5C094EB04
, 5C094EB10
, 5C094ED11
, 5C094GA10
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