特許
J-GLOBAL ID:200903017622770410
食品のこびりつきを低減するための組成物並びに方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 研一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-612366
公開番号(公開出願番号):特表2002-542358
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】本発明は、調理器具への食品の付着を低減するための組成物及び方法に関する。さらに具体的には、本発明は、180°C以上のガラス転移温度を有すると共に、脂肪酸エステル、脂肪酸アミド、アニオン界面活性剤及びこれらの少なくともいずれかを含む混合物から選択される1種類以上の添加剤を含む樹脂組成物であって、上記の添加剤が該組成物から製造された調理器具への食品の付着を低減するのに有効な量で存在するような組成物に関する。本発明は、食品の付着を低減するようなプラスチック調理器具を提供するための方法にも関する。
請求項(抜粋):
下記成分を含んでなる樹脂組成物。 a)180°C以上のガラス転移温度を有する樹脂、及び b)当該組成物から製造された調理器具への食品の付着を低減するのに有効な量の、脂肪酸エステル、脂肪酸アミド、アニオン界面活性剤及びこれらの少なくともいずれかを含む混合物からなる群から選択される1種類以上の添加剤。
IPC (5件):
C08L101/12
, C08J 5/00 CEZ
, C08K 5/00
, C08K 5/10
, C08K 5/20
FI (5件):
C08L101/12
, C08J 5/00 CEZ
, C08K 5/00
, C08K 5/10
, C08K 5/20
Fターム (51件):
4F071AA45
, 4F071AA50
, 4F071AA51
, 4F071AA54
, 4F071AA60
, 4F071AA64
, 4F071AA86
, 4F071AB18
, 4F071AB23
, 4F071AB26
, 4F071AC10
, 4F071AC12
, 4F071AC14
, 4F071AC15
, 4F071AE04
, 4F071AE05
, 4F071AE07
, 4F071AE09
, 4F071AE10
, 4F071AE11
, 4F071AE16
, 4F071AE17
, 4F071AE22
, 4F071AH19
, 4J002CF041
, 4J002CG001
, 4J002CL001
, 4J002CM041
, 4J002CN031
, 4J002DE106
, 4J002DE136
, 4J002DG046
, 4J002DJ006
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002EH026
, 4J002EH046
, 4J002EP006
, 4J002EP016
, 4J002EP026
, 4J002EW176
, 4J002FD016
, 4J002FD026
, 4J002FD036
, 4J002FD076
, 4J002FD096
, 4J002FD106
, 4J002FD136
, 4J002FD176
, 4J002FD206
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